テニスの杉山愛さんのコメント。
「愛さんはいつ頃から世界を目指したのですか?」と言う問いに。
「テニスでは日本でトップであることに意味はありません。最初から舞台は世界なのです。」
最初から「世界中を視野」に入れて自分の未来を想像してみること。
これはテニスだけの話だろうか?
子供達に接するとき、 「小さいビジネスでもいいから」とか「出来る範囲でいいから」などと言っていないだろうか? 確かにそれも一理ある。
でも、なんか小さく、小さくまとめようとしていなだろうか?
それは本当に子供達の為?
Olympicで13歳、14歳の選手が世界で活躍している。彼ら、彼女らは、とてもしなやかに海を越えているように思う。
「失敗」への不安もプレッシャーもあるだろう。しかし、それに勝る「喜び」に満ちているように見える。
子供の舞台は世界だ。(宇宙かも)決して特別な子供の為ではない。
どの子供にもチャンスがある。
それを「無理しないでいい」とか「身の丈」とか、子供の前で繰り返し唱えるのはやめよう。
彼ら、彼女達の伸びしろは無限大だ。
そして、私たちも無限大だ。
「これは無理、もう少し若ければ」、などと言っている場合ではない。
私の人生で、「今日が一番若い」。
次は何にチャレンジしようか?
ワクワクだ。
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